自分の体を知る
皆さんは自分の体について
詳しく考えたことはありますか?
この記事を読んでいく中で、
自分の体について今まで以上に
考える機会が増えていくと思います。
自分の事を知ることで多くのこと
を考えられるようになります。
しかし考えないと、自分に合った
プレーやトレーニング法
などを見つけられず、
最大限のパフォーマンスや
自分のプレーでの強みが発揮されず、
悔しい思いをしてしまう
可能性が高くなります。
なんでこんなプレーができるの?
上手い!と思う選手のほとんどが
自分に合っているプレーや、
自分にできるプレースタイル
を伸ばしています。
それは、自分の体のことを知り、
自分に合った練習、トレーニング
を行っているからです。
これから、そのような選手に
なるための1歩目をご紹介します。
まず、自分の体を知るにあたって
大切なのは、
「自分はこうであるはずだ」
という考えを1度なくし考えることです。
それができたら次に、
体格(身長、体重、筋量)、
走力(短距離が強いのか、長距離が強いのか)、
瞬発性、運動神経
(自分の体をどれだけ思い通りに動かせているか)、
頭の柔軟性の5つを考えてみてください。
これを考えることで、自分の
体の特性長所短所が見えてきます。
出来ればもっと細かく考える
ことでより明確に見えてきます。
この結果必ずしも
こうしなきゃならないということ
ではありません。
自分の努力で改善や、伸ばしたり
とすることが出来ることが
多くあります。
なので、自分のやりたいプレー
や、ポジションをすることは可能です。
ですが、時間がかかってしまったり、
スタイルが合っている人に比べると
伸びにくく結果がなかなか
着いてこないことがあると思います。
やりたいと思う気持ちは
大切な原動力になるので、
捨てる必要はなく、長期的に見る
ことができるなら、挑戦して
みるのもいいでしょう。
今回ご紹介した内容は自分の体
を知るために考えるべき事でした。
これは誰でもいつでも
スキマ時間に行うことが出来る
ので、ぜひ直ぐに始めてみてください。