怪我しにくい体を作る
怪我をした後、癖になる
心配なくプレーできる体を作る
ことが出来ればいいと、
思いませんか?
今回ご紹介する方法を行う事で、
怪我をする前より怪我をした
あとの方が怪我のリスクが少なく、
より思いっきりプレーできる
ようになります!
しなければ、癖になったり
無意識のうちに庇ってしまい
連鎖的に怪我をしてしまう事が
多くなります。
怪我が少ない選手や、怪我癖の
無い選手はこのようなことを
行い、怪我が繰り返しにくい体
をつくっています。
そうする事で、怪我の心配
をすることなく思いっきりに
プレーすることが出来るからです。
ここから具体的に行う事を
例を用いて紹介していきます。
癖になったりする怪我として
代表的なのが、
脱臼と足関節靭帯損傷(捻挫)です。
ここでは、足関節靭帯損傷
についてお話していきます。
まず、損傷を起こした時は固定、
安静にし、しっかりと治します。
ここで無理をすると
余計に繰り返しやすくなったり、
治療期間が伸びる原因になります。
しっかり完治させること
が出来たら、足首の柔軟性を高めます。
この時無理に伸ばすのではなく、
時間をかけゆっくりほぐしていきます。
同時にトレーニングも行います。
このトレーニングは足首周りの筋
を強化することで捻りそうな時、
保護して損傷まで至ること
が少なくなります。
内容としては、足指トレーニング
を行うことことがいいとされています。
以上を行うことで、
心理的にも不安が軽減され
無意識に庇ってしまうことが減ります。
今回ご紹介してきた内容には、
難しいことはなく、テレビを見ながら、
ゲームをしながらでも出来るので、
是非行ってみてください。